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FXコラム(ドル円は140円…?)

ドル円 140円 ターゲット
【2015年6月11日】
ドル円相場の今後の動向に注目したく、コラムにして書きました。
2015年6月5日に節目の125円を突破したことは、まだ新しい話です。それを歓迎しないかの如く、黒田総裁発言が6月10日にあり、一時2円の急落を演じました。
今年は、外資系の証券会社が予想値を大幅にアップデートしているようです。

ゴールドマンサックス130円
シティバンク119円~127円
JPモルガンチェース110円~130円

ざっと大手はこんな感じです。高値の予想が130円に集まっていますが節目もあるのですがみなさん強気の予想値であることは間違いない感じですよね。

基本的には、日銀の金融緩和が背景にあり円安が先行する格好になっていますが、いつまで金融緩和が続くかはまだ不透明。何しろ、インフレターゲット2%という大義名分があるだけに簡単には緩和策を終わらせられないですしね…

一方、米国に関しては、NYダウが18,000ドルの高値に張り付いた状況の中で、いつ引き締め策が行われるのかが市場の焦点なのは皆さんもご承知の通りです。9月なのか来年なのか気を揉んでいる状況です。一つだけ言えるのが、日米の金融政策の差が明らかに違う点です。今後の日銀やFOMCの動向からは目が離せない状況です。

ファンダメンタルはこの辺で…
今後を予想する上でもドル円の週間足を見たいと思います。
下図はドル円の週間足です。

ドル円 ボリンジャーバンド エクスパンション
先月からの急騰でボリンジャーバンドがエクスパンションを起こしているのです。
昨年7月の100円台からの急騰と同様の現象です。
テクニカル的にもファンダメンタルを吸収しやすい状況かにあるかと思います。
一目均衡表から見ても遅行線も実態部に割り込みそうにもない状況。
先行線の雲もしっかりとしているし、安値は限定的な状況かと思います。

今度は、過去の上昇幅を見ていきたいと思います。
2012年秋から2013年5月にかけての79円台から103円後半まで実に上昇幅が23.80円です。
次に2014年夏から年末にかけて121円ミドルまでの上昇で19.17円でした。
この2パターンから見てもドル円の上昇幅のクセは20円とみています。 ドル円 上昇トレンド

今回の第三波動的な考えで行けば始まりが120円と考えると20円幅で140円も想定できる範囲かと思います。インフレターゲット2%を試算すれば、140円との話もあるだけに、テクニカル的にもファンダメンタル的にも一致している感じなので、ターゲット140円としていてもいいかと思います。

最近の経済動向を見れば通貨戦争的な感じになっているような気がします。
自国の通貨高を歓迎せず通貨高を批判する容認発言も目立ちますよね。
特に、日本の円売りや過度な政策に対する海外からの批判も強く感じます。
現在の日本は、国会での安保法制をはじめTPP、そして沖縄基地の問題と色々圧力がかかっているのがわかります。
外交に強くない日本がいいように利用されなければ良いと思うのは筆者だけでしょうか…?
考えさせられる話題が数多く存在している今日です。
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