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為替コラム(FX初心者には「順張り」と「逆張り」どちらがいいのか…?)

約定力 重要 FX
【2015年6月17日】
FX取引に限らず、投資の世界では取引手法と呼ばれるものは無数に存在します。
その基本となるのが、タイトルにもあるように「順張り」と「逆張り」があります。
簡単に説明すると「順張り」はトレンドに沿って素直に売買を行う手法になります。反対に逆張りに関しては、相場の動きが荒くなった時にトレンドと逆行して売買を行うことを軸にしています。

【順張りとは…?】
順張りとは、トレンドと同じ方向へ「買い」もしくは「売り」で取引を行います。例えば、ドル円相場1ドル120円でこのレートが122円に上昇してきた場合、「この上昇トレンドに乗ってドルを購入しよう!」という手法になります。 プロの投資家も採用しているし、特にFX初心者の方にはこの「順張り」を先に覚えてほしいと思います。

【逆張りとは…?】
トレンドとは反対方向へ「売り」もしくは「買い」で取引を行います。特に、テクニカル系でオシレーターと呼ばれる相場の過熱度を示す指標等を利用して、エントリーするパターンが多いです。感覚的に安いから買ってみようとか、あるいは高すぎるから売ってみようとか安易に考えてエントリーする個人投資家が日本の場合特に多いです。

上図を見ていただくと、それぞれの特徴が良くわかります。順張りは円安のトレンドを確認してエントリーを行います。しかし確認することからどうしても出遅れ感が発生してしまいます。利益に関しては、エントリー直後にでも発生する可能性はあります。

反対に逆張りは、上手く予想が当たれば底値を拾うことが出来ます。そのため最大限に利益を獲得することが可能なのです。しかし、下降基調だからと言って安易に底値を付けて上昇に転ずる可能性もなく、更なる下落する危険性もはらんでいます。
【初心者には、順張りがおすすめ!】
ではなぜ初心者には「順張り」がおすすめなのか…
それは、 リスクが低いことがあげられます。

上昇トレンドであればその流れに沿って売買を行えばいいのでそれほど難易度が高いわけではありません。小さな動きでコツコツと売買することで、一定の利益を獲得する事が出来るのです。

「逆張り」だと大きな利益がのぞ目る一方で、損失も大きく発生する危険性もあるからです。どちらにしても「売り」「買い」両方エントリーして利益を獲得したいところではありますが、初心者の方は「買い」「売り」どちらか一方に集中することも大事です。もし、両方でエントリーしたいのであれば、経験をしっかり積んでからやらないと、大火傷を負うことになるので、常にリスク管理を怠らないようにしましょう。

【順張りにもリスクはあります。】
上記のように初心者の方には順張りが最適であると記載してきましたが、気をつけなくてはいけない点もあるので記載しておきます。

それは、相場でいう「天井」「底値」というものがあります。そのポイントで売買をしてしまうことです。

どんな 相場でも終わりがない相場は存在しません。永久に上昇し続けることもないし、永久に下落することもないからです。必ずいつかは相場の最高値や高値を付けるし、反対に最安値や安値を形成します。ということからも、天井で買ってしまうケースや底値で売ってしまうケース、これは相場取引の世界ではよくある事なのです。そのようなことをすれば、大きな損出も出してしまうのも覚悟しなければいけません。取引参加者の中で、天底を知る人などこの世には存在しないし、絶対もないのです。一流の投資家でも外すケースは多々あるし、ましてや初心者の方は、より一層の慎重に取引をしなければならないのです。手法もさることながら、心理も大事なのです。それは、参加者は誰でも勝ちたいからだし、負けたくない気持ちがあるからです。色々なことを書きましたが、初心者の方には、順張り且つリスク管理、そして慎重になることをオススメしたいと思います。

初心者におすすめのテクニカル指標

初心者の方には、順張りを推奨してきましたが、ここで初心者の方におすすめしたいテクニカルをご紹介します。それは、トレンドが確認できる「MACD」というトレンドテクニカルです。

MACDとは、Moving Average Convergence/Divergence Trading Methodを略したもので、日本語で表記すると、移動平均、収束、拡散手法と訳することができます。

MACDは、移動平均線を用いることで、相場の周期やタイミングを分析するための指標となります。また、トレンドの方向性を見るにも最適な指標なので、FX取引に活用している投資家は少なくありません。
【MACDの活用方法】
MACDでは、トレンドの渦中にあるゼロライン付近でのクロスは押目買い。戻り売りのチャンスと言われております。このようにシグナルがわかるのもMACDのメリットと言えるでしょうね。

相場トレンドが上昇している時は、ゼロラインよりも上で推移MACDとシグナルラインが移動してきますが、調整局面に陥った場合、デットクロスが発生して一時的にゼロラインへ下がるケースもあるのです。つまり、一定のレンジ内の相場の時にはこのMACDの利用方法を更に考える必要があります。
単純にサポートラインやレジスタンスラインを利用することも簡単な手段なのですが…

【MACDの注意点】
MACDはトレンドを把握することが出来るのですが、注意点は勿論あります。
基本的には、MACDに関しては移動平均線を利用してるので、トレンドを読むのには最適です。しかし、いつもトレンドが発生しているわけでもなく、トレンドレスつまり、ボックス相場の場合には、あまり適さないとも言われています。

上図のようにきれいにトレンドが発生する事もありますが相場でいうダマシに合うケースもあります。それは、手仕舞いの際の遅れ等はそのダマシなのです。投資家の中にはこれだけでエントリーポイントやエグジットポイントを探している人も少ないと思いますが、テクニカルを覚えたての初心者には好まれるものなのでご紹介しました。MACDと弱点を「RSI」と呼ばれるものを利用して穴埋めする方も多いです。またの機会にご紹介したいと思います。
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