為替コラム(FXを始めたいけど初心者だからわからない方への第一歩) | トレードレシピ

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FXの仕組みと取引方法について

FX 初心者 基本
【2015年7月2日】
最近、円安というキーワードが盛んにメディアにでるようになりました。
そんな中で、外貨建て商品やFXの新規口座が増加傾向にあります。そこでFX初心者に知ってもらいたいことを書きました。

■FXの損益は、取引する通貨ペアのレートに対する差損益で発生する。
FXなんていうとさっぱり耳にしない方もいらっしゃいます。また、横文字が苦手な方もいらっしゃると思います。特に、最初の段階では「わからない」「難し」「怖い」なんてイメージを多くお持ちでしょう。実際に取引をスムーズに行うまでにはそれなりな時間と学習が必要になるのも事実です。
だから面倒だからやらなくていいや…なんていう人も大勢いらっしゃるのも現実です。

【円安や円高で損益は…】
最初に直面するのが円高だと儲かるの…とか
円安だと儲かるの…といった質問をよく聞きます。

これは、ニュースの始まりや終わりによく「今日の外国為替市場が1ドル120.30円の前日比30銭の円安ドル高」っていいますよね。この言い方を耳にするのでイメージが円安だから儲かっていると勘違いしやすいのです。

少し視点を変えるとどうでしょう…
日本のある輸入業者を例にすればどうでしょう。円安になることによって調達コストが30銭損したということになりますよね。

確かに、外貨投資を行っている投資家であれば円を売って外貨を買っているのですから儲かりますが、一概に円高・円安だけで儲かった損したの判断はできないのです。

もう少し踏み込んでいきます。
為替レートとは、二つの国の通貨の交換する際のレートになります。
「1ドル120円」と言ったら日本円をドルに換える際の交換レートが120円である事を示します。
また、1ドル120円から1ドル120円30銭に変化した場合、上記のように30銭円安ドル高になっていることを示しているのです。つまり、円安とドル高が表裏一体で進行しているのです。

【単純に考えるのが大事!】
円高・円安という言葉でイメージしてしまうと円が安くなるのに何で儲かるのとか考えてしまい混乱を招くだけなのです。
基本的にFX取引に関しては、為替レートの差だけで取引するのであまり難しく考えないようにしましょう。


【FXの通貨ペア表示は頭文字を引用している】
取引するFX会社すべてに言えることですが、FXを取引する際に2つの通貨ペア表示がされていることを忘れないでください。また、3つの英文字の組み合わせなのですが、その国の頭文字を引用しています。



上記の取引画面はGMOクリック証券の取引画面になります。英文字3文字で2つしっかりと並んでいるのがお分かり頂けると思います。

【FX取引の売買について】
下図は、GMOクリック証券のプラチナチャートになります。実際のチャートを使って具体的に解説していきたいと思います。 予想は人それぞれ違うと思いますが、下図のグラフが下がると思えば「売る」、上がると思えば「買う」という感じになります。具体的には、USD/YPY「売り」、USD/JPY「買い」という感じになりますよね。


もう少しわかりやすくしましょう。
具体図が下図になります。これもGMOクリック証券のスピード注文のキャプチャをとったものです。USD/JPYが上昇すると思えば買いの赤いボタンをクリックします。反対に下がると思えば青いボタンをクリックします。尚、スピード注文に関しては、全て成行(なりゆき)注文になります。

上記右のスピード注文画面で左上が「USD/JPY」と表示されているのが取引通貨ペアを指します。通貨ペアを変えたい場合は変更することももちろん可能です。このスピード注文画面内の言葉を説明します。
  • BID(売)…USD/JPYを下がると予想した場合のレートがこのレートになります。
  • ASK(買)…USD/JPYを上がると予想した場合のレートがこのレートになります。
  • SP…スプレッドの頭文字だけ取っています。BID(売)とASK(買)のレートの差。
  • 売建(うりたて)…USD/JPYの売り注文をしているかどうかの状況。
  • 買建(かいたて)…USD/JPYの買い注文をしているかどうかの状況。
  • 全決済(ぜんけっさい)…すべての注文を生産することができる。
  • 建玉数量(たてぎょくすうりょう)…現在の注文状況。
  • 平均レート…すべて注文に対するの平均注文レート。
  • 損益(pips)…損益状況を確認することが出来ます。pips(ピップス)と呼びます。
  • 評価損益…円建てで注文に対する状況を知らせてくれます。
【注文方法について】
  • 成行(なりゆき)注文…為替注文がいくらでも取引することを意味します。
  • 指値(さしね)注文…いくらまで下がったら買う・いくらまで上がったら売る。
  • 逆指値(ぎゃくさしね)注文…いくらまで上がったら買う・いくらまで下がったら売る。
基本的な注文方法は3つです。最も多くつかわれるのが、成行注文が多いかと思います。指値注文や逆指値注文に関しては、少し慣れてきてからになるかと思います。これは、取引していくうえでリスク管理は必要不可欠だからです。

【取引数量について】
上図のスピード注文から発注される最低数量は「1万通貨」となっています。
つまり、1ドル123円とすると1万通貨で考えれば、123円×1万通貨=123万円が取引している総額になります。ユーロでは136円なので136万円、英ポンドは192万円、豪ドル94万円になります。

ご自身が一体いくらの取引をしているのかを把握する事はとても重要なことです。1円の為替の変動でどのくらい損益がでるのかを把握する意味合いでも初期の段階では、取引数量を多くしない方がベターだと思います。

【スワップポイントについて】
FXの世界での魅力の一つに「スワップポイント」というものがあります。簡単に言えば、外貨預金でいう利息みたいなものです。FXのスワップに関しては、メガバンクの外貨建て定期預金よりもはるかに高いのが魅力なのです。しかも、注文を保持したまま1日過ぎるとスワップポイントが発生してくるのでお忘れなく。

資源国通貨で有名な豪ドルは1日58円、ニュージーランドは73円と利回り換算しても、通常の預金とはくらべものにならないくらいです。長期的に保有をお考えの人には、スワップポイントが高いFX会社もあるのでお調べになるといいでしょうね。しかし、反対に、1万通貨売った場合に関しては、支払になるのでその点もご注意ください。

【ちょっとした副収入にもなるスワップポイント】
また、このスワップポイントだけを出金できるFX会社もあるので、ちょっとした副収入にもなります。この国内の物価上昇や増税路線を考えれば、運用としては最適な手段であると考えます。


ここまで、FXや円高・円安、そしてスワップポイントなど様々書いてきましたが、最後にもう一つ教えておきたいものがあります。FXを取引する場合、予想が大事になります。その意味でも欠かせないのがチャートです。

「取引する通貨ペアの為替レートが将来、上昇するのか又は、下降するのか」予想を的中させる必要があります。しかし、為替レートを100%当てられる人などこの世に存在しません。しかし、チャートを利用する事で過去の動きは把握することで、現在と過去を比較することができ、そして将来を予測出来る意味合いでチャートは大事になります。どんな事柄でも「過去 ⇒ 現在 ⇒ 未来」となります。

下図は、日足と1時間足のチャートになります。

上図は同じ通貨ペアを表示しているのですが、時間軸によって見た目が変わります。左が1日1本のロウソク足になっています。右が1時間に1本のチャートになっています。それぞれのチャートでわかるのがどのくらいレートが変動したのか、またどのくらいの時間で変動したのかを知る上でとても重要です。今の値位置が左で行けば、中断位に位置していますが、右のチャートを使うことで高い値位置にあるのでエントリーしにくくなりますよね。こういった感じで、時間軸を変化させることはとても重要なことです。

【木を見て森を見ず】
上記タイトルにもあるように、気を見て森を見ずとは、小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。基本的に流れが重要なので、世界で最も使われるチャートは日足です。現在の流れが把握するのに大事なので、日足を重要視しましょう。そのあと、時間足等を利用して、エントリーポイントを探すことが重要になるので、このことをお忘れなく…!


【参考になる未来チャート】
筆者も予測するときによく使うチャートをお伝えしたいと思います。
形状予測を利用した未来チャートが国内のFX会社から出ています。これは、先ほどの現在の値動きと過去の値動きから未来を予測すると書きましたが、それが、一発で瞬時に表示してくれる優れものです。ファンドの運用するマネージャーなんかも利用しているようですから…現在の値動きから過去の近似チャートを自動で検出して、過去の近似チャートのその後の動きから、未来の値動きを予測するのです。下図は、FXトレードフィナンシャルのFXTF未来チャートです。

【未来チャートを提供しているおすすめ会社】 FXは単純に上がるか下がるかの丁半バクチの確率2分の1の勝負で当たれば2倍、外れればゼロといったような賭け事ではありません 。「上がると予想するが、どのくらい上がりそうなのか」また、「上がると予想したが、外れた場合、どのあたりで諦めるのか…」を決めなくてはいけません。つまり、計画的にどのようにトレードしていくかが、FXのポイントになります。計画することは事前に考えることなのでしっかりと計画を立てましょう。
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